写真:Getty Images Editorial
Mutua Madrid Open(マドリード、スペイン、ATP MS1000) は12日、世界ランキング8位の錦織圭は世界2位のジョコビッチ(Novak Djokovic)と準々決勝で対戦する予定だったが、3月から続いた右手首状態不良のため試合前に棄権した。
錦織は、記者会見で棄権について「3回戦の後に少し悪くなってしまった。来週(ローマ)も出たいので、リスクを避けた。(28日開幕の)全仏オープンが大事なので、回復に努めたい」と話した。
ブロックバスターカードだけに残念ですが、手首の状態がこれ以上悪化しないことを祈ります!ローマ、楽しみにしています!!
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