えっーーー!びっくりした!!(◎_◎;)
ホントにびっくりしました。今年の一番のびっくりニュースです!(今のところですが)
しかし、、寝起きですが目が完全に覚めました 笑 一体何があったのでしょう??
日本国内ではもちろん、海外でもちょっとした騒ぎになっています。いや、ちょっとじゃないかもしれない。。
“It’s a shocker. She just has won two grand slams. They started working together in December of 2017 and it’s just been nothing but improvement for Osaka,” Lindsay Davenport
ダベンポートのいう通り、バインコーチ(Sascha Bajin)が大坂のコーチとして就任したのは2017年12月。ご存知の通り、バインコーチを迎えてから大坂の成績がかなり向上しました。しかし、何といってもグランドスラム2連勝したばかりのこのタイミングで...
これからもっともっと上を目指していると言っても、解消は早すぎるというか、バインコーチで十分上を目指せると思うんですよね。。
大坂自身のポテンシャルは当然として、実際、バインコーチはたったの一年でグランドスラム優勝経験なしの70位台の選手を、WTAプレミアマンダトリーのIndian Wells優勝とグランドスラム2連勝、そして世界1位に導いてくれたといっていいでしょう。その功績が認められ、WTAの2018 Best Coach of the yearにも受賞しています。
結果だけを見ても、二人はとても相性が悪いとかは見えないんですよね。成績が落ちてやりようがなくなってから別れるのは普通なことだと思いますが、これは絶好調のタイミングですからね...
Sascha Bajin(サシャ・バイン)は、コーチングキャリア(メインコーチ)としては実は大坂が初めてです。大坂のコーチに就任する前に2008年から2015年まではセリーナ・ウィリアムズのヒッティングパートナーとして有名で、そのほかにもアザレンカ、ウォズニアッキのヒッティングパートナーを務めていたなどもともと知名度が高いコーチだと思います。
本当に何があったの?
少なくとも去年のUS OPENまでは、二人は中良さそうに見えましたが、今年のAO中は大坂がコーチに対して少しイライラしていたシーンが度々見られていたと伝えられています。今年に入ってから何かが変わったでしょうか。。
グランドスラムを優勝したらコーチと契約解消が流行ってる!?
巷ではそう言われています笑 去年のウィンブルドン優勝したケルバーや全仏優勝のハレプがまさにそう。それぞれ優勝後にコーチとの契約を解消しています。
大坂の場合は、弱点だったメンタルを強化することができ、自身の目標を達成することができたことが契約解消の理由と伝えてられていますが、本当のところは誰にもわかりません。選手とコーチしか知り得ない何かがある(あった)かもしれないし。これ以上憶測は良くないのでこの辺でやめておきますが 笑
ソース:Twitter
最後に以前のお互いのコメントを載せておきます:
“Since I was working with him — and I tend to be a bit negative on myself — I feel like I’ve gotten a little bit more optimistic,” Osaka said.
バインコーチが来てから、いつもネガティブな私は少し楽観的になった。
“He tries to make every day really fun and exciting. For someone like me, that sort of thinks sometimes things are boring, that’s good for me.
バインコーチが来てから本当に毎日が楽しいの。飽きっぽいの私にはちょうどいいの。
“I fight myself a lot, so he’s sort of been, like, the peacemaker.”
私はいつも自分と戦っている。私にとってバインコーチはまさにピースメーカーだ。
“She’s been a big hitter before I started with her. She had this power. It’s not that I added to her,” he said.
僕が来る前から彼女はビッグヒッターだ。僕が何かをしたわけじゃない。