2019-02-20

Delpo is backkkk!

上海マスターズの3回戦で転倒し、右膝蓋骨を骨折したデルポトロが約4ヶ月の休養を経て、Delray Beach Open(ATP250,FL)で第1シードとして復活戦を果たした。復帰戦の1回戦では世界72位の西岡良仁と対戦し、6-3、7-5で勝利した。


🎾復帰戦とはいえ、西岡のリターン力、粘り強さやフットワークの良さがデルポトロをかなり追い込んだように見えましたが、最後はさすがデルポトロの一言です。要所要所でミスをしないデルポトロはやっぱり強い!🎾





2019-02-12

[Shocking News] 大坂なおみ、バインコーチと関係を解消!
















えっーーー!びっくりした!!(◎_◎;)
ホントにびっくりしました。今年の一番のびっくりニュースです!(今のところですが)
しかし、、寝起きですが目が完全に覚めました 笑 一体何があったのでしょう??
日本国内ではもちろん、海外でもちょっとした騒ぎになっています。いや、ちょっとじゃないかもしれない。。


“It’s a shocker. She just has won two grand slams. They started working together in December of 2017 and it’s just been nothing but improvement for Osaka,” Lindsay Davenport



ダベンポートのいう通り、バインコーチ(Sascha Bajin)が大坂のコーチとして就任したのは2017年12月。ご存知の通り、バインコーチを迎えてから大坂の成績がかなり向上しました。しかし、何といってもグランドスラム2連勝したばかりのこのタイミングで...
これからもっともっと上を目指していると言っても、解消は早すぎるというか、バインコーチで十分上を目指せると思うんですよね。。

大坂自身のポテンシャルは当然として、実際、バインコーチはたったの一年でグランドスラム優勝経験なしの70位台の選手を、WTAプレミアマンダトリーのIndian Wells優勝とグランドスラム2連勝、そして世界1位に導いてくれたといっていいでしょう。その功績が認められ、WTAの2018 Best Coach of the yearにも受賞しています。

結果だけを見ても、二人はとても相性が悪いとかは見えないんですよね。成績が落ちてやりようがなくなってから別れるのは普通なことだと思いますが、これは絶好調のタイミングですからね...


Sascha Bajin




Sascha Bajin(サシャ・バイン)は、コーチングキャリア(メインコーチ)としては実は大坂が初めてです。大坂のコーチに就任する前に2008年から2015年まではセリーナ・ウィリアムズのヒッティングパートナーとして有名で、そのほかにもアザレンカ、ウォズニアッキのヒッティングパートナーを務めていたなどもともと知名度が高いコーチだと思います。

本当に何があったの?


少なくとも去年のUS OPENまでは、二人は中良さそうに見えましたが、今年のAO中は大坂がコーチに対して少しイライラしていたシーンが度々見られていたと伝えられています。今年に入ってから何かが変わったでしょうか。。


グランドスラムを優勝したらコーチと契約解消が流行ってる!?

巷ではそう言われています笑 去年のウィンブルドン優勝したケルバーや全仏優勝のハレプがまさにそう。それぞれ優勝後にコーチとの契約を解消しています。

大坂の場合は、弱点だったメンタルを強化することができ、自身の目標を達成することができたことが契約解消の理由と伝えてられていますが、本当のところは誰にもわかりません。選手とコーチしか知り得ない何かがある(あった)かもしれないし。これ以上憶測は良くないのでこの辺でやめておきますが 笑



            ソース:Twitter


最後に以前のお互いのコメントを載せておきます:

“Since I was working with him — and I tend to be a bit negative on myself — I feel like I’ve gotten a little bit more optimistic,” Osaka said.
バインコーチが来てから、いつもネガティブな私は少し楽観的になった。

“He tries to make every day really fun and exciting. For someone like me, that sort of thinks sometimes things are boring, that’s good for me.
バインコーチが来てから本当に毎日が楽しいの。飽きっぽいの私にはちょうどいいの。

“I fight myself a lot, so he’s sort of been, like, the peacemaker.”
私はいつも自分と戦っている。私にとってバインコーチはまさにピースメーカーだ。

“She’s been a big hitter before I started with her. She had this power. It’s not that I added to her,” he said.
僕が来る前から彼女はビッグヒッターだ。僕が何かをしたわけじゃない。





2019-02-04

なおみちゃんおめでとう!!!🏆


ご無沙汰しております!Tenisy Tenistaです🎾
いろいろ忙しくて約4ヶ月間しばらく投稿ゼロ状態でしたが、今月からまたいろいろ書いていこうと思っています。

デルポが怪我明けでコートというかDelray beachに戻ってきますし 笑

投稿こそしていませんが、実はずっ~とテニス見ていますよ^^
(まぁ、見ているだけですね 笑)

もちろんオーストラリアオープンも見てました。

まず、

なおみちゃんおめでとう!!!🏆

なおみちゃんの無双状態とGS連覇がすごすぎてしばらく固まって言葉がでませんでした 笑 ここまで強いとは。

決勝でクビトバとの対戦は最初から最後までずっとドキドキハラハラしながらみていました。私はクビトバファンでもあるので、クビトバが敗退したのがちょっと複雑ですが、でもこの女子決勝は最近稀にみる女子決勝にふさわしい一戦でした!ドラマがいろいろありましたし。

なおみちゃんホントに強い!まだ21歳なのにもう2Slamsですよ!
one Slam WonderはOstapenko, Stephens, Wozniacki, Halep などわりといますが、現役選手で2スラム以上優勝している選手は数えられる程度しかいません。しかも2大会連続となるとさらにハードルがかなり上がります。そのハードルをイキナリ超えてきたのが大坂なおみ選手。

元男子トップ選手が、「大坂なおみはこの調子が続くなら5~10GSは簡単に取れるだろう。ただ、セレナレベルにはどうだろうね。」とコメントしていましたが、私も同感です。
私の予想としては、セレナの24slamsは難しいでも少なくとも4 slamsかな。大坂なおみ選手はケルバー選手(3 Slams)やシャラポワ(キャリアGS)のような効率のいい、省エネテニスでキャリアグランドスラムを目指せる選手だと期待しています。

あれこれ言っている間に、大坂選手にはあとフレンチとウィンブルドンの2勝が取れればキャリアグランドスラム達成というところまできていますからね..タイミング的には今年中に達成できてしまう可能性が十分ありますし。すごすぎる。




マレー引退騒動&手術成功

マレーショック

オーストラリアオープン開幕直前の記者会見で、マレーが涙を見せながら「実は痛みがかなりあって、いろいろやったけどうまくいかなかった。このままプレーするのはとても辛い。本当はどうにかしてウィンブルドンまでプレーを続けたいけど、無理かもしれない。最後のオーストラリアオープンになるのかもしれない」と衝撃発言したことでSNSを中心に激震が走りました。実際、ショックを受けたファンも多かったのでしょう。
今までありがとうマレー😢の流れの中で、マレー自身は1回戦終了後の記者会見で「引退時期は決まったわけじゃない。あなたたちにまた会えるかもしれない。プレーを続けられるようにできるだけのこと(手術など)をしたい」の一言で騒動が少し収まった。

そして、最近手術を無事終えて現在リハビリに入っているそうなので、詳しくはわかりませんが、マレーがまたコートに立つ日を心待ちにしています。🙏




最後に、、

DelboyがまたDelray Beachに戻ってきます!^^

約4ヶ月間の怪我による休養を終えて、2月15から始まるDelray Beach(ATP250,FL,USA)にデルポが再びコートに戻ってきます!

Delray Beach大会は、デルポキャリアにおいて怪我明け復帰戦の恒例の場所としてデルポファンにとっては説明がいらないくらい有名ですよね 笑 実は、今回もそうなるんじゃないかなと密かに予想してました 笑  そして高確率で的中!

何でDelrayなんだろうと思うかもしれませんが、デルポはbeachが好きなのとdelrayから始まるとそのシーズンではいい成績が期待できるというジンクスがある(?かもしれない)

トップ選手たちは例外なくみなルーティンを大事にしているので、復帰場所についても強いこだわりを持っていてもなんら不思議ではないと思います。心理的に「無駄な不安要素をなるべくなくす=経験的にいい結果をもたらすルーティンを頑なに守る」というようなものかもしれませんね。

去年はDelray Beach大会期間中に愛犬のシーザーが亡くなりしばらく辛い日々を過ごしてたそうなので、Delray Beachがますます思い出の場所になるかもしれませんね。

怪我状態については、「完治ではないけれど、試合感を取り戻すには試合にでるしかないから」とのこと。今年の前半はディフェンドするポイントが多いので、怪我再発が心配ですが、、本人は健康第一!といつも言ってるので多分大丈夫だろうと思います。


それでは、またここでお会いしましょう!